男山酒造 会津男山 INOMATA65 秋あがり 720ml

otokoyama_00015_2
otokoyama_00015_2 otokoyama_00015_2 otokoyama_00015_2

男山酒造 会津男山 INOMATA65 秋あがり 720ml

(otokoyama_00015_2)

昨年から20余年の時を経て醸し出される
「再生の酒」!!!「男山酒造」さんより新酒の到着です!!!

大人気シリーズの「わ」、今年度より「回」を醸す男山酒造。

杜氏の名を冠にした人気シリーズの『INOMATA65』秋あがりの入荷です。
麹米を会津産「夢の香」、掛米を会津産「天のつぶ」100%で醸す純米酒 秋あがりになります。
特約店限定販売につき、数量『超』限定となりますのでお早めにお買い求め下さい。

渾身の力で醸し続けてくれる杜氏への感謝の一滴。
杜氏自らが育てた「天のつぶ」を掛米として使用し、扁平精米で仕込んだ純米酒。

秋あがりの熟成感よりも爽やかさや優しさを感じ、包み込まれるような上品な甘みと旨み。
ひと夏熟成させ、より綺麗に落ち着きのある一本!
今期も大注目のお蔵さんです!

今夜は!男山!歴史と挑戦・杜氏の思いを!!
さあ!一献!!!!

基本を忘れず。御恩を忘れず。水を飲みて源を思う。
「飲水思源」
そんなお酒づくりを。この先も。ずっと。

男山酒造店 社長 小林 靖氏


扁平精米とは??

一般的に酒造りに用いられる米は「球形精米」という方法で精米されます。
出っ張った部分が砥石に当たり取れていくため、磨けば磨くほど米が丸くなる精米方法を球形精米と呼びます。
しかし、酒の雑味の原因となるタンパク質は、実は米の長軸の両側に多くついていると言われており、そこで、
この部分を効率的に除去できる精米法の「扁平(へんぺい)精米」が理想であると言われてきました。
扁平に精米した米を用いれば、精米歩合(数字が低い方が高精白となる)が高くても、よりすっきりした味わいになると言われてます。
しかし、「扁平精米」を行うには、砥石を低速で回しコメが砕けないようにするなど、長い時間をかけ精米をする必要があり、
高度な技術と手間がかる精米方法であります。
扁平精米の米を使えば、吟醸酒(精米歩合60%以下)でも、大吟醸酒(同50%以下)と同等の味わいになると言われております。

商品スペック

原料米 麹米:会津産 夢乃香(扁平精米)
掛米:会津産 天のつぶ(扁平精米)
精米歩合 65%
度数 16度
火入れ あり(一回ビン燗火入れ)※要冷蔵

 

在庫状態 : 在庫有り
¥1,397(税込)
数量